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コーギーとお昼寝

市町村・鉄道・企業・スポーツチーム擬人化よみものサイト、オンラインブクマはご遠慮ください。

まだまだ茨城は梨の時期です

茨城では8月の終わりになると梨のシーズンがやってくる。
そして季節になればスーパーや直売所に並ぶ地元産の梨を、地元民はもりもり食う事になる。
「で、今年も梨余りと……」
「なんか文句あっか」
下妻・筑西・結城の梨が見事に机の上に並ぶ。
規格外の傷ものではあるが食べる分には問題のない見た目だ。
「いえ、だとしてもこんなに貰ってどうするんですか……」
「しょーがねーだろ?この時期は」
「まあ時期ですしねえ。とりあえずコンポートとシャーベットとパイにでもしますかね」
「……前から思ってたけど、結城のその料理スキルは何の為なんだ」
「小山さんのためですよ」
全く歪み無い回答を返される。
数百年単位で小山だけを想い続けるその姿はそろそろ気持ち悪いとしか言いようがない。
さっさと梨の調理をはじめると見る見るうちにコンポートとシャーベットとタルトが出来上がっていく。
この料理手腕は見事なものだと常々思うが、この料理手腕はすべて小山のためのものであると思うと愛が重い。
「とりあえずこのパイは筑西と下妻に分けておいてください」
「おー、とりあえず残りの梨適当に食っちゃって」
こうして茨城県民の秋は梨と栗に覆われるのであった。







結城と下館の話。そろそろエンドレス梨ライフの時期ですね。
私は林檎より梨が好きですが大量の梨をよく貰う土地組はきっと大変だと思う。

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牛牧衣織さんからのいただきもの


いただきものはこちらから
(忍者ブログが反抗期のためリンクです)
という訳でまた絵を頂きました。また?と言われそうですが私の方も5本以上お話を送ってるのでイーブンです。
釜石への愛がぶれない八幡と常に突っ込み役の此花ネキが好きです。ネキはいい奴だよ。


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蘇州夜曲

「きーみがみ胸ーにーだかーれて聞くはー♪」
「なにその歌」
台所仕事のついでに蘇州夜曲を歌っていたら、西宮はさっぱりわからないという顔で直截的に聞いてくる。
「李香蘭の蘇州夜曲、知らない?」
「いや」
「そうかい」
葺合ももう少し映画や本を読ませておくべきだと思う。
もっとも、葺合の性格なら『甘ったるい映画見る暇があるなら勉強しておけ』と言うだろうし堅物もあそこまで行くと救いようがない。
出来上がった牛肉の大和煮を器に盛りながら、西宮の手元に目をやれば帳面にはびっしりと作り方の手順が書き込まれている。
葺合のためにわざわざ作り方を聞きに来るこの可愛らしい妹分はアレのどこに惚れたのか、と言うのはいつも思う事だ。
(まあ久しぶりに肉にありつけるのはありがたいけどねえ)
戦争が始まって肉や砂糖はみんな兵隊さんにとられて一般にはあまり回らなくなったが、軍に伝手のある西宮がこれらを持ってきてくれたのはありがたかった。
「出来上がった分、私らで貰っていいんだよね?」
「うん。葺合の分は残してあるから帰ったら作るよ」
西宮がにこりと笑うので、つくづくこういう風に笑う妹が欲しいものだと苦笑いした。





此花と西宮。
タイトルの曲は昭和15年の曲なので西宮と和歌山が生まれた次の年のものだから覚えてないのはしょうがないよね。

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紅菊のかんざし

「神様は恋に落ちない」を前提としたお話です。


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牛牧衣織さんからのいただきもの



此花名古屋を書いていただきました!
(忍者ブログがまだ画像あげさせてくれないのでリンクです、すいません)
此花さんはもう此花ネキー!って感じですね、姉御だ。八幡をグーでぶん殴れる姉御だ。
名古屋君は可愛すぎて天使以外の何物でもなかったです。しかも珍しくおめめ出てるけど大丈夫???????????本当に大丈夫?????????


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