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コーギーとお昼寝

市町村・鉄道・企業・スポーツチーム擬人化よみものサイト、オンラインブクマはご遠慮ください。

僕らは今も夢を運ぶ(県内特急擬人化)

*以前書いた特急擬人化のまとめです。
*「いばらきな~」と異なり「とねりさん」に共通する世界観です。

------世界観-----
廃止された特急の暮らす「あの世」と呼ばれる世界。
下界の路線や特急にちょっかいを出しながら日々を暮らしている。
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「あの世」側
・しもだて
常総線に開設された下館-取手間をつなぐ特急だが数年で廃止され、特急としては短命だった。
やさしい空気をまとった少女。

・つくばね
生前のしもだてと唯一親交のあった特急。
穏やかな空気をまとい、ひたち・ときわの友人でもあった。
しもだてを異性として意識している。

・ひたち
常磐線を走っていた特急。
ときわ・つくばねは悪友に近い。
早世だったしもだてを妹のように可愛がっている。

・ときわ
常磐線を走っていた特急、下界に子供がいる。
わりとファザコンだが口調は荒っぽいため誤解されやすい。
ひたちに可愛がられるしもだてが気に食わない模様。

・はつかり
東北本線と常磐線を走っていた特急。ゆうづる・はくつるの姉。
リバイバルトレインとしてたびたび下界に降りているらしい。
割と上から目線で高圧的で好戦的なので、度々ときわと仁義なき戦いをくり広げる。
しかしときわとひたちを一番理解しているのは彼女かもしれない。

・はくつる
はつかりの妹。
こちらもリバイバルトレインとして下界に下りては北斗星をいじり倒して遊んでいる。
常にドSで上から目線なのは姉妹共通。

下界側
・スーパーひたち/フレッシュひたち
ときわの息子で仲良し双子。スーパーが男の子で、フレッシュが女の子。
なんというか常にうるさい、本人曰く「しゃべったり動いてないと退屈で死ぬ」とのことだがただ単に落ち着きがないとも言われる。

・北斗星
現在でも運用されるブルートレインの一人。男。
昔ははつかり・はくつるに振り回されて楽になれたと思ったら、なんか今は後輩のカシオペアに振り回されてる。
だんだん仲間が減っていくことが実はさびしい。

・カシオペア
どことなくわんこっぽい北斗星の後輩。男。
上野にいると北斗星について回ることから下界に降りてきたはくつるから「金魚のフン」といわれているが当人は一切気にしていない。基本馬鹿。
でも顔はよいのでお客さんからの受けはいい。

・スーパーカムイ(快速エアポート)
せっかちな道産子で北斗星の友人、女。
本来の仕事は札幌から旭川までを結ぶことだが、快速エアポートとして新千歳空港までの足としても活躍中。
生まれついての気が強さゆえに「札幌駅急行組の姐御」とまで呼ばれているらしい。

・はまなす
訛りを気にするほんわか津軽男子。
北斗星とは同い年の幼馴染ではつかりとも親しい上に秋田方面にもよく行っていたので友人が実は多い。
カシオペアみたいな可愛い弟が欲しいなぁと思いつつ、双子の弟(ミッドナイト)のことを考えたり。






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きょうはこれくらい

年に数度、常磐線沿線で集まって飲み会をする。
大体そのメンバーは決まっていて、私と牛久と龍ヶ崎が茨城側で柏、松戸、我孫子あたりが千葉側となる。
「もうこのメンバーで何度飲み会をしてるんだか・・・・・」
「さあ、おれは飽きないけどね」
「あなたは松戸がいれば大概飽きないじゃありませんか」
目の前でおちつきなく騒ぐ牛久とそのノリにつられて年甲斐もなく牛久と肩を組みながら歌う我孫子はほっとくとして、目の前の揚げ餃子を肴にビールを飲む。
龍ヶ崎も恨めしそうに我孫子を見るぐらいなら一緒に歌えばいいのに。
「ばれたか」
「一目で」
常磐線ができて以来の100年近い付き合いだ、いまさら気づいていないなんてほどすっ呆けてはいない。
松戸も牛久たちと一緒に騒いでいる。
ただでさえ自分たちのような特殊な存在は規則が多くて騒ぐのも考え物なのだし、まして不景気ならなおさらのことでせめて飲み会ぐらいは騒ぎたいということだろうか。
「相変わらずあなたはヘタレなようで」
「取手もせっかく人間と同じ姿ではあるんだし、色恋のひとつしたらいいのに」
「私は結構ですよ、周囲は揃いも揃って手が焼けますからね」
そろそろ牛久も酔いが回って倒れる頃合だ。
筋肉質で大柄な牛久を運ぶのは龍ヶ崎だけでは到底難しいので二人がかりになる。
だからまだ牛久が歩いて帰ることができるうちに帰ることにしている。
「龍ヶ崎、牛久。そろそろ帰りましょうか」
「ふえ?もうれすか」
「まだあなたは歩けるでしょう?酔いつぶれたあなたを運ぶのは大仕事ですからね」
「・・・・・・・わかりました、いくぞ」
「ふぁい・・・・」
まだ飲み足りないと言いたげな表情でうなずいた牛久を龍ヶ崎が引っ張っていく。
「それじゃあ千葉県勢で後は楽しんでくださいな」
「取手、わしも途中まで送ってくれんか」
そういったのは我孫子で、ええとうなずいた私をぽかんと見る柏さんに私は手を振った。

*                *

終電間近だったこともあって人の少ない車両で寝た牛久に軽くため息を漏らす。
「やけに世話が焼けますねぇ、あなたの隣人は」
「・・・・・・・今に始まった事ではないので」
「世話の焼ける隣人というのも悪いものではないぞ?龍ヶ崎、取手」
「牛久を運んでみればわかりますよ、この筋肉太りは運ぶと重いですから」
「そうか」
どうせ今頃微妙な空気を漂わせた松戸と柏が無言で酒を飲み会う頃合だろうと思いながらため息をつく。
(私よりずっと大きな街であり続けてるくせに何でヘタレなんだか)










おわり

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空が青くて憂鬱すぎて

*ちょっと不謹慎かもしれないので折りたたみます。


*神栖の井戸水ヒ素混入事件がらみ





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【パラレル】婚約指輪は不要

*いつも通りのkstbです。


*金環日食見られた方どれだけいるか知りませんが、私は見事に見損ないました。






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天空にわっか

「空が青いねぇ」
「晴天だからねぇ」
大きな盛り上がりを見せる世紀の天体ショーに一帯は盛り上がりを見せていた。
偏光グラスを片手に朝7時半の太陽を見つめる。
「そろそろだね」
太陽はだいぶ欠けていて、ざわざわとした声が大きくなる。
そのとき、太陽と月が重なる。
「・・・・・・・これが金環食かぁ」
「18年後にも見えるけどね」
「北海道まで行くわけないでしょ」
天空に大きなわっかが浮かぶ。
まん丸なわっかの先から、明るい未来が見えた気がした。









金環食うっかり見損なった記念です。まあいいけど。
きっとみんな空を見上げていたんだろうなぁって妄想。

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