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コーギーとお昼寝

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結城家関係の刀剣擬人化

自分用のメモみたいなもの。
刀剣乱舞の世界観を借りてます





・石田正宗
「わが名は石田宗光、相州五郎正宗の作にして松平の三種の神器。あまり手荒にしないでくれよ、切れ込みから折れちまうんでね」
刀身に切れ込みがある事から切り込み正宗などとも呼ばれる打刀。
かつては石田三成が所蔵し、慶長五年(1600年)に佐和山城に蟄居した際に自分の警護についた結城秀康に譲られた。のちに津山松平へ移って「松平家の三種の神器」とされている。
慇懃無礼な態度を崩さず言いたい放題してくる口と性格最悪の言うこと聞かなさマックスの自由人、最初の持ち主があまり身分の高くない武士だったこともありかなり品のない振る舞いをすることもある。
審神者と自分の誕生以前の刀剣は敬うが、それ以外の扱いは悪い。しかし耐久力以外は打刀トップクラスのバランスブレイカーだから性質が悪い。要するに大変扱いづらい。
御手杵はナリばかりでかいクソガキ。御手杵からは「口と性格が悪い」と評される。
へしきり長谷部と大倶利伽羅には兄貴分ぶる(相州伝の祖の作だから)。二人からは「絶対に逢いたくない」と評される。
稲葉郷は年下の腐れ縁、基本的に色んな事を丸投げしている。

・稲葉郷
「郷義弘が作、稲葉郷だ。俺に逢えるとはずいぶんな強運の持ち主のようだし、この命に代えて守ると誓おう」
打刀にして国宝。
元は稲葉重通の所有だったが、小山評定の際に家康から渡されその後は石田宗光とともに松平家に所蔵されているはずだが行方不明になっている。
敬語こそ使わないものの職務に忠実で審神者への忠誠心が強く、仕事をきっちりこなす。しかし「幽霊と郷は見たことが無い」というだけあって滅多に出てこない。
御手杵とはそれなりに仲が良く、「じゃっかん口が悪いけど良い人」とのこと。
へしきり長谷部とは同じ正宗十哲で国宝で従兄弟のようなもの。
石田正宗とは年上の腐れ縁。ありとあらゆるアオリを食らっている。

・源来国次(みなもとらいくにつぐ)
「自分は源来国次と申します、なにとぞ末永く傍に置いてくださいませ」
「蜘手切(くもてきり)」とも呼ばれる短刀。
元は北条国綱が所蔵していたが、享保の頃に元結城家家臣の水谷勝隆(当時はすでに水谷は独立大名)が所有することとなり後に井伊彦根の所蔵となる。
まっすぐで素直な直情径行型。しかし短刀の中では初期スペックが低いので経験値を摘まないと使いづらい。
水谷家時代の名残りで結城家への愛着があるらしく、結城家の刀剣のうち一人と一緒に出陣すると回想が始まる。
結城家の刀剣はみなすごいなあと尊敬しているが「勝俊公が居なければみな様は秀康公と会う事は出来なかった」と思っている。
来派のなかでもわりあい年下のため可愛がられる。


参考
http://meitou.info/

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