県北*日立市
茨城経済をひっそり支える機械オタク。ヘビースモーカー。
基本的に無口だがひたちなかと水戸とは普通に話している。
一人称は「自分」
なにげに水戸が好きだが気づいて貰えない。
昔の上司にも片想いしていたが、今はだいぶ薄れている。
ひたちなか、常陸太田と同じような多いが特に血の繋がりは無い。
*旧十王町(仮)
ウミウがあれば生きていける系女子。
*旧助川村(仮)
日立が唯一頭が上がらない存在。現在は完全に消滅。
*北茨城市
平成の大合併の折に茨城市になろうとして水戸にフルボッコされた馬鹿。
ただしいわきが絡むとさらにバカになる。
本人はたぶん自覚している。
一人称は「おれ」
ハッキリ言うと水戸よりいわきが好き、むしろ嫁にしてry。
高萩は幼馴染み、水戸はライバル。
*高萩市
北茨城に振り回される貧乏人。
地域活性化の為に東京から許可を貰って教育特区になったが、成功したかどうかは怪しい。
よく漢字を間違えられる。そして自分でも間違えそうになる。
一人称は「俺」
*大子町
通称「茨城の北海道」とにかく寒い。
しかし袋田の滝と言う全国レベルの名勝がある観光地だけあって人をもてなすことは好き。
山あいゆえに友達はあまりいないが、那珂町とは軽く夫婦。
一人称は「ぼく」
*常陸太田市
県内で一番広い町。ちまき(笹で包んだもの)を良く食ってる。
「豊後国の二孝女」で有名、その際に大分弁がうつったらしい。
趣味は寝ることと食べることと都都逸。
一人称は「わし」喋りは全て大分弁なので「~っちゃ」「~っち」になることが多い。
常陸大宮とよく似ているが血のつながりは無い。
臼杵とは二孝女のゆかりでの付き合いがある。
*常陸大宮市
豊か過ぎる自然の中で残念な方向に育った変態ナルシスト。
いまどき常に和装で時代劇風のしゃべりなのは風車の弥七をイメージしてるそうだ。
一人称は「あっし」
常陸太田に間違えられる、というか作者が間違えている。
県南*つくば市
元は田舎だったが、東京に可愛がられた結果天然王子になった。
だが東京もやることはちゃんとやったのか、仕事の時は凄く真面目。
背がちっさい。
どうしてこうなったかは謎だが、東京曰く「イバラキアンマジック」。
一人称は「自分」
東京は育ての親、でも反抗期です。
何故か下妻は大好き、凄い懐いてます。
つくばみらいは血の繋がらない弟のようなもの。
水戸には勝ってるが、そもそも茨城と言う自覚が他のメンバーに比べて薄い。
*牛久市
シャトーカミヤと牛久大仏というごっちゃなイメージのお陰でいまいち方向性の定まらない子。
名前の由来は牛を食べる沼、そしてそれをつくばに馬鹿にされる。
体育会系KYで、何気に筋肉がある。
ただ、問題は牛久沼(およびその周辺)が龍ヶ崎にあるということ。
いつか取り返すつもりらしい。
一人称は「俺」
龍ケ崎は敵、なのに最終的にほのぼのしてる。
東京いわく「嫌よ嫌よも好きのうち」とか言われてる。本人は頑として否定。
*龍ケ崎市
よく「龍ヶ崎」と間違えられる、しかも隣人(と書いて思い人と読む)牛久にも間違えられる可哀相な子。
ホスト風イケメンだがヤンデレはいりかけてる。本人は隠してるが牛久が好き。
でもは牛久沼の一部しか渡さない。
一人称は「僕」
「合併した方が(牛久沼的な意味で)楽じゃね?」と東京に言われて「うん、それ無理」と笑顔で返すレベルの仲良し。
周囲には隠してるが牛久にはとかくヤンデレ、さあ合併合併合併(ryとか内心で言ってます
*守谷市
つくばに追いつけ追い越せと頑張り続ける。
東京に愛されたい願望があるが叶ってはいない。
一人称は「俺」
取手から孫扱いされている。
*取手市
県南の長老であり、見た目と年齢がいまいちつりあっていない。
元は東京の右腕のような存在だったが現在はつくばと守谷にその地位を譲った。
一人称は「わし」語尾は「~じゃ」おじいちゃん口調。
*土浦市
元々は水戸に並ぶ大都市だったが現在は没落貴族となっている。
最近は躁うつ病傾向。夏以外は「恥さらしになる」と言って出て来ない。ちなみに、夏になると高校野球と花火協議会で躁状態になる。ただしいつでも車の運転は荒い。
「だから土浦ナンバーは」と言われる原因を作っているが、本人は自覚が無かった。
でも霞ヶ浦近辺のリーダー的キャラである事には変わりない。
一人称は「俺」
*稲敷市
桜川と同い年のちびっこ。
よく丼丼(茨城GGの公式マスコット)を抱えて歩いてる。
*美浦村
競走馬の調教施設があることから、馬とともに生きるおかさまさん。
見た目はエプロンの似合うお母さんだが・・・・、うん。
一人称は「みー」オカマさん口調。
トレセンさん大好き。
鹿行(ろっこう)*鹿島市
いろいろあって鹿島市から鹿嶋市になったが気にしない。
基本的には大人しく宮司さんの服装だが、アントラーズが絡むと色々おかしくなる。
ぶっちゃけ鹿行地域ではかなり大きな部類の都市ではあるが自覚が無い。
一人称は「僕」
鹿島臨海兄弟と同居している。
水戸からは変な部類の人間と認識されてる。
神栖とは幼馴染の腐れ縁のような関係。
*神栖市
好きだった相手(波崎町)と合併したは良いけれど、相手に1日で逃げられた人。
鹿島臨海工業地帯の柱とも言える地域なので、何気にお金持ち。
一人称は「俺」
銚子とはまあ色々あった。
鹿島は幼馴染の腐れ縁のような関係。
*潮来市
女性的な顔立ちと大和撫子的な和風の装いで、男から良くモテる美人。
ただ声は低く、胸は平べったい。
その為見た目は完全に女性だが、男か女か良く分からない。
「え?性別は私ですよ?」と周囲に言い張るが、身体的には男で心の性別は行方不明。
一人称は「私」で誰に対しても丁寧語を崩さない。
*小美玉市
元々3つの街をまとめてそう呼んでいたが、合併したのでこれが正式名称。
茨城空港でお客さんが集まり過ぎて別の意味でいらいらしてる。カルシウム足りてないので石岡が牛乳をくれる。
*かすみがうら市
とにかくドSな日本一市町村名が長い街。
主に被害は鉾田や土浦。ただし仕返しに「日本一市町村名が長い街がもうひとつある」と言うとキレる。
*行方市
「いきかた」じゃないよ「なめかた」だよ!
最近のご当地バーガー人気に火をつけた「なめかたバーガー」でちょっと人気が出て来た。
可愛い男の子だよ。
自称「二湖の国」(にこのくに)で、一人称は「にこ」
ペットはナマズです、ナマズって美味しいんだよ!
*鉾田市
隠れたメロン大国で最近「鉾田メロン」の名で売出し中。
昔同居していたかしてつのことを言うと泣く。
*阿見町
最近アウトレットで結構稼いでる男の娘。
前は予科練の影響で男らしい服装や身だしなみにしていたが、戦後になってからその反動で女装し始めた。ひたちなかとは割と仲良し。
一人称は「阿見」語尾は「~なの!」昔はもう少し固い口調でした。
栃木埼玉福島*小山市
栃木第2の都市であり、茨城西部・栃木南部では一番大きなターミナルタウン。
一人称は「僕」
結城に異常な勢いでストーキングされている。
最近小山が少しほだされ気味なのが栃木勢の頭痛の種らしい。
下館には妙に敵視されている。
古河とは商売上の友好関係を築いており、ときどき遊びに行ったりもする。
*宇都宮市
最も茨城西部に近い県庁所在地。
小さいがとっても傍若無人な俺サマ少年。
佐野と良く一緒にいる。
栃木に凄く恨まれている。
*佐野市
アウトレットやラーメンを抱える観光都市。
宇都宮を個人としては嫌っているが市町村としては好き。
*栃木市
長年ひっそりと宇都宮を恨み続けている古河の隣人。
趣味は蔵の写真を撮る事。
*那珂町
栃木北部にある小さな町。
古くから茨城と大子も好きで、将来は茨城県那珂町になりたいらしい。
身長は平均より低いが大子も低いので身長差は無い。
一人称は「俺」
水戸さん好き、宇都宮さんそんな好きくない。
*いわき市
福島・浜通り地域の中心的存在。最近欝気味のおっさん。
北茨城にどういう訳か懐かれたが元々の性格がドSなのでとりあえず虐げて遊んでいる。
さんまの一夜干し発祥の地であり、フタバスズキリュウの故郷でもある。
*旧大宮市
最近アニオタの入ってきたこ。
さいたま市になった今も分離独立を目指しており、絶え間ない努力を続けている。
浦和いわく「明らかにおかしいとしか言いようのない鈍感」。
一人称は「僕」
結城と小山をみて「ああ、仲良いなあ」で終わる。
浦和とは仲が悪く、いつかサッカーで姉を倒すのが夢。だがそのチームが不祥事起こして大変なことになってます。
古河は同じ仲間、つまり同族意識。
*東京さん
つくばの育ての親であり、県南に大きな影響力を持つ日本の中枢。
ハイスペックだがところどころが(主に性格面)非常に残念であり、つくばを溺愛気味。
江戸さんという祖父だが超えられない壁的存在がいる。
牛久や龍ヶ崎、取手とはサシで飲む仲。
下妻には苦労をかけてるなぁと思ってるが交流方法が分からない
*江戸さん(故人)東京のおじいさん、明治以前のお話にのみ登場予定。
*野田市(関宿)
100年単位で古河に片思いしており、境と仲良し。
やっぱりお醤油は命の水、大切です。
ちなみに、千葉県のキャラクター「ちーばくん」の鼻はこいつだ!
*銚子市
神栖に何故か恨まれている海の男。
濡れ煎餅作りと海釣りを生きがいとするおおばっぱな性格の大酒飲み。
このサイトには珍しいゲイキャラ。
何故か江戸っ子のべらんめぇ口調。
一人称は「俺ぁ」
*香取市
神栖・鹿島と古馴染みの神社の町。
ジャニ系イケメンだがなんかねらーで腐った男子に成長した。
潮来にhshsしてる別方向の危険人物。
一人称「オレ」
*臼杵市
常陸大宮と仲のよい豊後男子。
古くはキリシタン大名・大友氏の居城であり、のちに徳川家の外交顧問となって東京駅に銅像まで立てられるウィリアム・アダムスが漂着したのもここ。
天然の茶髪とオランダ・中国・シンハラ語・タミル語を操る国際派。
観光客には優しいが本質的にはただのめんどくさがりで、優しくしてるように見えるのは面倒だから。
一人称は「わし」大分弁。