ざっくり考えているだけの鉱山擬人化。
基本炭鉱多め。
恥ずかしいので畳みます。
・常磐炭鉱(スパリゾートハワイアンズ)
世界一最悪とまれよばれる過酷な環境下で強烈な絆を育んできた男。
やることなすこときっちりしているが、その強烈な絆ですべてを乗り越えてきた。
自主自立を基礎とし、上下関係に関わりなく団結する。一山一家は魔法の言葉。
上と団結しようとせず戦った九州の炭鉱が理解できない。
ちなみにさかのぼっていくと旧浅野財閥系列になるが、大手財閥との関係は実質的にはない。
好きな言葉は一山一家
・三井三池炭鉱
かつて九州を支えた炭鉱のひとり。
明治に三井組に落札後は設備が飛躍的に増えるが、昭和期に労働組合が社会主義に傾倒し壮絶な闘争と大規模事故が起こり、壮絶なまま閉山。
現在は行政とともに文化遺産登録を目指している。
ある一定世代以上の九州民に軽いトラウマを残している。
全方位に厳しく自分に厳しい。全体的に漂う空気が60年代。
閉山前後は尖っていたが今はだいぶ丸くなったほう、らしい。
・太平洋炭鉱(釧路コールマイン)
北海道で今ものんびりしている。
安田財閥のもとでひっそり炭鉱を掘っていたが、三井系列の一部も引き継いで今に至る。
特に大規模事故を起こさなかったことで有名。
性格はおっとりのんびりマイペース。
常磐に絡んでみたい。