結城「皆様、少々遅くなりましたが新年明けましておめでとうございます。
今年も駄目作者ともどもよろしくお願いいたします」
神栖「・・・・・・・結城さん?」
結城「おや、どうしました?」
神栖「いえ、作者から手紙を預かりまして」
結城「珍しいですね、私以外の人を手紙を預けるのに使うなんて・・・・・・」
神栖「とりあえず読んでもらえますか?」
『読者の皆々様へ
寒い12月が終わり新春の季節をやっと迎え、中の人は風邪を引いてしまいましたが皆様はお元気に萌えを語らっていることかと思います。
ちなみに今年のご挨拶が遅れたのは中の人の風邪によるものです。
今年も元気に暴れる彼らとさまざまな物語を紡いでいこうと思います。
本年度の予定として
・神栖をデレさせること
・構想中の高萩と旧十王、東海とその周辺のお話を書くこと
を考えていますので、喜んでいただけるようなものがかければいいなと思います。』
神栖「おい作者どういう意味だこれ・・・・・・」
結城「まあなにか禍根を残しそうですが、本年も宜しくお付き合いいただければ幸いです」