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コーギーとお昼寝

市町村・鉄道・企業・スポーツチーム擬人化よみものサイト、オンラインブクマはご遠慮ください。

擬人化ついログ

・うちの子と「だいじ!」のラキさんちの子による混沌とした会話ログです。

・すべて会話文(物語風)

・ラキさんから転載の承諾は取ってます

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どう見てもアウトです本当にありがry

それはとある日のこと。
「あの草なんだか泳げそうーほんとは泳げないー♪」
「……水戸殿、それは何ですか?」
水戸が歌っていたそのメロディーはどう聞いてもこの木なんの木である。
日立が誇る洗のry、いや有名CMソングである。
「昨日ねー、寝付けなくてテレビ付けてたらなんか刷り込まれちゃって」
「水戸」
「あ、日立と日製だ」
日立の頭上には何故かネコ、もとい日立製作所が乗っかっていた。
さっきからずっといたのだろうか心なしか表情がいつもより薄い、いやいつも薄いのだが。
「あれ、水戸も見てたのか」
「たまたまね、日立怒んないの?」
「兄上、これ普通に訴訟したら勝てますよ!」
「……ひたちなか、別に訴えるほどの事じゃないよ。ねえ?」
「まあな。昔国営放送でやられた時よりはショックも薄いしな」




((……え?))



今回の騒動の原因


日製の言ってるのはこれ

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新年のごあいさつに代えて

結城・笠間「「新年あけましておめでとうございます!」」

下館「確か今日3日だよな」
笠間「まだ松の内だからセーフだろ」
桜川「しーくんお年玉欲しいのですよ」
筑西「僕もです!」
結城「ああ、そうですねどうぞ」つお年玉
下館「お年玉常備か」
結城「お年玉は子どもにあげるものですからね」
下妻「遅れました!」
古河「寒い……」
結城「古河からうちまでその状態で連れて来たんですか」
古河「だって寒いからうちから出たくないしЯは神道そんなに信じてない」
下妻「とりあえず無理やり連れて来ました」
下館「俺も手伝うべきだったな」
下妻「いーよいーよ、もう慣れてるし」
笠間「それあんまり慣れていい事でもないような……」
桜川・筑西「「お年玉下さい!(なのですよ)」」
下妻「はいどうぞ」つ数人分のお年玉
古河「はいこれね」つお米券
笠間「なんで二人分なんだ?」
下妻「県南勢の分も預かって来たんです、今年は県南組忙しいみたいで。
とりあえず、つくばさん土浦さん取手さん牛久さん阿見さんですね、あと守谷さんかすみがうらさん稲敷さんの分は僕が預かります。ぽち袋も預かって来てますので」つポチ袋
笠間「新市町村は年齢がそれなりでもお年玉がもらえるって不思議なルールだよな」つお年玉
古河「暗黙のルールって奴でしょ」つお年玉
結城「じゃあ私も渡さないといけませんねえ」つお年玉
下館「こうやって正月は金が消えていくんだな」
常総「現実は厳しいネー」
下館「お前いたのか」



そんな訳で今年もよろしくお願いいたします。
(ちなみに常総もこの後ちゃんとお年玉をもらいました)


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クリスマス?何それ美味しいの?

取「と言う訳で恋す/るフォ/ーチュン/クッ/キー踊ってみました(キリッ)」
牛「……クリスマス前に何やってんだ」
龍「気の早いクリプレ?」
取「いいえ、ケフィアです。っていえばいいんですよね」
牛「知らん」
龍「そう言うネタはつくばに振ったほうが良いと思う」
取「これで少しは地域のPRになると良いんですけどね」











北茨城「恋チュン県内で一番最初に踊ったの俺なのに!(壁ダン)」
水戸「まーまー、でも公式に認可されてないし」



参考
北茨城ver→http://youtu.be/fprJEFhYVzw
取手ver→http://youtu.be/Q2WQu9nlWjs

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最近のねくすこさん

Q.ここはどこですか?
A.羽生パーキングエリア
数度繰り返した問答を終わりにして、信じられないほどの混雑に東北道は深い深い深いため息を吐く。
「……ここが自分の一部だとは思えないね」
「成功の証拠だからいいんです」
東日本の目は燦々と輝いていた。
江戸時代をモチーフにした鬼平江戸処オープン初日はマスコミも殺到して大賑わいだ。
「関越の次は僕かと思ったけど、まあ人が多いこと自体は悪い事ではないしね」
「新幹線みたいに設備投資するにもインターやパーキングぐらいしか投資のしようがありませんからね」

高速道路の売りものは道だ。
道を走るのは個人の所有する車だから新幹線のように速度を上げることはできないので、せいぜい道の補修で走りやすくするぐらいだ。
ならばどこに投資するか、休憩するパーキングやサービスエリアである。
パーキングにお金を落として貰う事で会社を潤わせる。
株式会社になってからそう言う事も考えざる得ないというのが現状である。

「鉄道や航空とも勝たなくちゃいけないんだから大変な時代だよねえ」
「民営化が無ければ、とこういう時思いますよ」
静かに二人はお茶を啜っていた。


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