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コーギーとお昼寝

市町村・鉄道・企業・スポーツチーム擬人化よみものサイト、オンラインブクマはご遠慮ください。

ホームセンター擬人化

そういやホームセンターの擬人化って見ないねえという思い付きから生まれた産物。

・ジョイフル本田
茨城を愛し茨城に愛されし俺女。
ガーデニングやDIYに強みを持ち、関東から一歩も出ていないのに国内上位の売り上げを誇る。
店一つ一つがアホみたいにデカいのが特徴。
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どう見ても元ヤン風の見た目をした茨城弁男装巨女。
見た目と一人称が俺で茨城弁特有の粗雑な印象から、周囲からは男だと思われている。
近年はじわじわ素が出てきていて、インク沼に落ちたりマスコットを愛でたりしている。

・カインズ
生活を楽しむ上州女。
群馬ではお馴染みベイシアグループの中核的企業であり、プライベートブランドが強い。
最近とにかく好調で地元のサッカーチームにドンとグラウンドをあげたり自前のウェブメディアを作ったりしてる。
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おうち大好き系オフィスレディ。
インドア趣味で暮らしをよくするものを考えるのが好き。たまに変なところに凝つて呆れられるのが玉に瑕。
群馬ももちろん好きだし庭キャンも好き。

・ビバホーム
物腰柔らか目の埼玉お兄さん。
元トステム系の企業だが現在は同業他社傘下。
結構リフォーム好き。
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家の改造が好きなふんわりお兄さん。
大柄で優しく、人当たりも良い。

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らぐぶら。(国代表級ラグビーチーム擬人化)

*基本設定
ノーザイドボーイズと同じ世界観で、15人制男子代表は協会の代理としてノーザイドボーイズ組に出演予定。
正式タイトルはらぐびーぶらざーず。
代表が複数いるため人間のような名前を使って呼び分けられている。
7人15人代表のみが実兄弟で、他は別協会所属のため親戚のようなもの。
むろん国外にも代表チームの擬人化がいるが特に出す予定はない。
ロゴやチームの愛称にちなんだ外見的特徴を持ち、日本代表の場合は桜にちなんだ特徴が外見に現れる。これは外国代表も同一。

・15人制男子日本代表(勇桜いさお)
髪の毛が枝垂れ桜になっている長髪の青年。
しっかり者の長男として周りの面倒を自主的に見ている。
ノーサイドボーイズ組のまとめ役も兼ねており、協会の担当者として出てくることもある。
サンウルブズのことは自分の子供同然の存在として積極的に面倒を見ていた。

・7人制女子代表(桜七さくな)
キャピキャピ系長女。
髪の毛が桜の枝と同じ役割をしており、八重桜の咲いた髪を編み込みにしている。
長女ではあるが少しマイペースで、周りの諍いを鎮めてくれる調停役。
太陽ウィメンズ組のまとめ役もする。
兄のことは嫌いじゃないけど特別好きでもない。
七桜と一緒に五輪出るの楽しい!

・7人制男子代表(七桜ななお)
兄の影に隠れがちな次男。
スポーツ刈りにしてるせいで頭から直で八重桜が咲いており、ピンク色のヘッドセットのように見えてる。
普段から兄に負けてるという感覚があり、ひねくれたところがある。
日々の中で兄と対立しがちで口を尖らせることも多いが、姉にだけは心を開いており姉と共に五輪の時期になると元気を出す。

・15人制女子代表(桜十五さとこ)
姉よりもまだ小柄な成長期女子。
枝垂れ桜の髪を長めに伸ばしてポニーテールにしている。
いまは七桜よりも小さいがこれからまだ背が伸びると信じているヤンチャ盛り。兄弟からの期待も熱い。

・タグラグビー(しっぽ)
桜色の毛並みをした子猫で、四兄弟と一緒に暮らしている。
尻尾を抜いてもすぐ生える謎機能がある。
代表チームがないせいか人間の姿では無い。

・車いすラグビー日本代表(ウィル)
車いすメガネおにーさん。
黒髪黒眼だが瞳の中に赤い丸が潜んでいる。
こんな名前だが本人は日本生まれ日本育ち。
握力はそんなにないが車いすを漕ぐのはめちゃくちゃ早い。体育館内の競技のため色が白め。

・デフラグビー(嵐)
静かにニコニコしてるタイプに見えて実はすごく饒舌。本人の手話が自動翻訳されて周りの脳に直接届けられる不思議機能がある。
桜色を帯びた黒髪をタツノオトシゴに似せたオールバックにしている。
野武士とちょっとばかり縁があり、仲がいい。

・13人制ラグビー(サム)
浪人風の流し髪と和装の細身の青年。
勇桜や桜七との血縁関係はなく、お互いに基本無関心。独立独歩。

・タッチラグビー
性別不詳美人。
四兄弟からは練習競技と思われているのが気に入らない。

・ビーチラグビー(若)
こんがりよく焼けた肌の茶髪お兄さん。
このメンツで唯一寒さに弱い(夏がオンシーズンのため)生粋の夏男。
元々15人制の選手が考案したので四兄弟とはそれなりにいい関係を築いている。
ちなみに名前は考案者の若狭さんの名前をとっている。

・ブラインドラグビー
作中最年少。グラサン性別不詳。

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納豆のある生活(納豆メーカー擬人化)

*ネタ程度に書きました




・タカノフーズ
おかめ納豆でその名を知られた小美玉の覇者。
自らのイメージであるおかめのお面をいつも持ち歩いており、柔和な笑顔を絶やすことのないほわほわした美女。
見た目の穏やかな雰囲気に反して情熱的な一面があり、郷土愛と大豆愛は強い。
おかめのお面は複数枚持ってるが理由は本人以外誰も知らない。

・金砂郷食品
瀕死から立ち直り、いまもくめ納豆のブランドを守る小さなプリンス。
くめ・クオリティ・プロダクツとしては一度死んだがミツカンによって蘇ることになり、業務委託でくめ納豆を作りつつ独自の商品にチャレンジしている。
「どうせ一度死んでるから(=死ぬより怖いことは無いし何やっても許される)」が口癖。
一度納豆をワッフルに突っ込んで周囲をドン引きさせたことがある(味は普通のワッフルです)
自分を蘇らせてくれたミツカンさんには頭が上がらない。
・ミツカン
金砂郷の後ろ盾として暗躍する日本最大のお酢メーカー。
金のつぶやにおわなっとうなどの独自ブランドも販売していたが、ある時くめ納豆ブランドを蘇らせるために死んだのを叩き起こし以降自社ブランドとして販売している。
金砂郷のことは適度に面倒見てるけど変な方向に吹っ切れてるなと思ってる。

・丸真食品株式会社
茨城が誇る最高級納豆ブランド・舟納豆の製造元。
味と品質へのこだわりが強く職人気質だが、適応力が高く人付き合いも上手で喋りも上手い。
ただ舟納豆と言うブランドに愛着が強すぎてたまに自分の本名を忘れてる。
なお周囲も認知していないので、もっぱら舟納豆と呼ばれてる。

・笹沼五郎商店
・天狗納豆株式会社
水戸天狗納豆のブランドを分け合う兄弟。
わら納豆や天狗モチーフへのこだわりなど、類似点が多くよそ者にはほぼ見分けがつかない。
本人たちも元ヤン&天狗のお面という共通点のせいで見た目にはあまり見分けがつけられないが、まあそう言うものだし……と納得してる。

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ほんじつのはんしゃろさん(国内反射炉跡擬人化)

*えふいーの番外編のようなもの
*お遊び的なアレなので気にせずゆるっと読んでください

・韮山反射炉(静岡県)
和装にコートと杖が基本装備の初老のおじいちゃん。
幕府直轄の大砲鋳造所として誕生し、その後地域内で大事に大事に保存され、世界遺産登録までこぎつけた。
基本的にクソがつくほど真面目でしっかり者。軍隊にいたこともあり腕っぷしも強い。
ただし極度の酒好きで、酒癖が少々悪いのが玉に瑕。

・那珂湊反射炉(茨城県)
幼い子供の見た目をした白い服の少年。
水戸藩直轄の大砲製造所であったがその後一度取り壊され、現在あるのは1930年代に復元されたものだったりする。
素直で明るく子供好き。見た目が幼いせいか昔の記憶はだいぶ曖昧だが本人はあまり気にしてない。



あとの反射炉は気が向いたら考えます

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旧播磨国中心兵庫県市町村擬人化「五つのうたで」

*お遊び程度のものなので広い心でどうぞ
*あおぽりずむと同一世界線です(彼らは土地神様に憑りつかれただけの人間で特に特殊能力とかはない)
*スペシャルサンクス:ちもさん(@tkmroq)



*西播磨県民局
宍粟市(山崎舜弥/やまざきしゅんや)
「ようこそ宍粟へ、揖保乃糸食べる?」
おっとりのんびり系の皮を被った糸目男。
普段はやる気や気迫が薄めのそうめん屋の息子だが、時折腹黒さを見せるようなみせないような。
料理はかなり得意で周囲の胃袋を掴むことも良くある。
正体の掴めないところがあるので苦手にしている人もちょくちょくいるが気にしていない。
姫路のことが好きらしいが真意は謎。家島には少々警戒されてるが気にしてない。
幼馴染であるたつののことは「もみちゃん」と呼んでる。
たつの市(富永もみじ/とみながもみじ)
「ようこそたつのへ、まずはどちらに行かれますか?」
和装と料理を愛する綺麗なお姉さん。
醤油とそうめんと詩歌をこよなく愛し、和装を趣味としているがその腕はいまいち(本人も自覚している)
普段は揖保乃糸資料館で働いている、
宍粟とは幼馴染の腐れ縁。
相生とは割と仲良し。
赤穂市(加里屋主税/かりやちから)
「ようこそ忠臣蔵の街・赤穂へ。案内役の加里屋でございます」
人当たりのいい若隠居。
普段は笑顔を絶やさない塩問屋の若隠居だが、様々な武術に優れた地味強おじさん。
早くに隠居したせいか少々世間知らずな節があり無自覚トラブルメーカーになることもあるが、腕っぷしでだいたい解決している。
家島に懐かれている。
隣人である相生のことはそれなりに可愛がっている。
相生市(旭つばき/あさひつばき)
「ようこそ相生市へ。え?ちょっと寄っただけ?……そうよね、どうせ地味だものね」
メガネとそばかすがトレードマークのひねくれ地味女子。
普段は地元の漁協の職員として地味にコツコツ働いている。
空気に同化しがちなタイプで地味さゆえにたまーに同じ西播磨からも忘れられるが、そのたびに割と強めの毒を吐いてくるのでメンタル弱くはない。
ペーロン祭りに人生の楽しみを見出しており、自分でドラゴンボートを作ったりしている。
赤穂やたつのには「おーちゃん」と呼ばれている。


*東播磨県民局
加古川市(北在家じゅん/きたざいけじゅん)
「ようこそ加古川へ、何にもないって思われがちですけど意外に見どころ沢山あるんですよ」
濃い奴らに挟まれて毎日胃が痛い男の子。
器用貧乏で理系に強いしっかり者だが、不運なところがありなにかと被害にあう。
幼馴染の明石が作る玉子焼きが好き。
神戸ズと姫路兄妹とは友人で何かと振り回されることが多い。
明石市(中崎足穂/なかざきたるほ)
「よーこそ明石へ、まずはどこ行かはります?」
100人中100人が想像する関西人らしい振る舞いをするメガネ。
普段は商店街で玉子焼き(いわゆる明石焼き)の専門店を営んでいる。
加古川の心の癒し。
淡路島に好きな子がいるらしいが詳細は謎。

*北播磨県民局
西脇市(郷瀬にいめ/ごのせにいめ)
「ようこそ、来て貰って悪いけどちゃっちゃと仕事の話しましょうか」
芸術家気質の職人気質な美女。
我こそが北播磨の中心という意識のもと横暴と徹底した織物へのこだわりで周囲を振り回すが、基本ひきこもりなので北播磨以外からは驚くほどその存在を認識されていない。
普段はオリジナルの播州織ブランドを運営している。
加西市(北条ねひめ/ほうじょうねひめ)
「いらっしゃいませ、ようこそ加西へ。案内役の北条です。まずはどちらに行きましょうか?
植物を愛し歴史ロマンを愛でるふわふわ女子。
地味でパッとしない見た目だが、植物に精通しいつもふわふわ笑っている。
普段は北条鉄道の駅員さんとして仕事している。
加東の事はお兄ちゃんのように感じている。
姫路に大変懐いており、畏敬の念すら感じている。
西脇のことは少し怖いけど彼女の作る播州織が好き。
加東市(社光明/やしろこうみょう)
「ようこそ加東へ、案内役の社です。まずは祝い酒でもいきます?」
泥臭く日々土にまみれるガチムチお兄さん。
普段は山田錦の生産しつつ工場に勤める兼業農家。
加西のことは世話の焼ける妹のように感じている。
西脇の暴走を物理的に止めることが割り地よくある。
三木とは友人。

*中播磨県民センター
姫路市(安田友信/やすだとものぶ)
「いらっしゃい、姫路に来たんなら玉椿はどうだ?」
自らを播磨の中心と信じる元ヤン。
見た目が少々ヤンキーっぽいのと口の悪さにより旧播磨以外には怖がられることが多いが、本来は面倒見がよく気のいい兄貴分。
過去にはモデルをしていたほどのイケメンであり、本人もそれを利用することもしばしば。
普段は姫路城近くの土産物屋を手伝う警察官。
家島・広畑・網干などの妹弟たちとはわりと仲がいい、と思う。
宍粟の事は何考えてるのかよく分からないが胃袋を掴まれてるので気にしてない。
加古川のことはよくいい具合にこき使ってる。
加東や自分に懐いている市町村のことは大変可愛く思っている。
スイッチが入ると一方的に歴史トークを巻きたてる朝来に少し苦手意識がある。
旧家島町(安田汐/やすだうしお)
「ようこそ家島へ、瀬戸内の離島を楽しんでいってくださいね」
姫路の末妹。
普段は高速船の乗組員だが、時々実家の土産物屋も手伝う。
兄・姫路のケツを狙っているらしい宍粟と水面下で熱い戦いを繰り広げてるなう。
赤穂には結構懐いており、武術の師匠らしい。
広畑区(安田天満/やすだてんま)
「ようこそ姫路市広畑へ、瀬戸内の一大産業都市は見応え十分なはずですよ」
姫路の弟でつなぎの似合う工業系男子。
普段は製鉄所の仕事をしつつ社会人野球をしている。そのため一人暮らしして滅多に帰ってこない。
姫路のことは嫌いじゃないが特別好きでもない。
末妹の家島のことはブラコンだなと思ってる。
たつのの顔が好み、らしい。


*神戸市
複数人で1市町村の記憶を担っている(神戸市デカすぎた)
ちなみに普段は全員で一軒のレストランを営んでいる。
垂水区(日向鳴海/ひなたなるみ)
海産物を扱わせたら一番なシェフ。
現神戸市組の中で数少ない旧播磨国なせいか、神戸市内組より明石とつるんでいることが多い。
須磨は姉のようなもの、らしい。

*その他
朝来市(和田山ギン/わだやまぎん)
「ようこそ朝来までおいでなさりました、案内役の和田山です」
寡黙で真面目な歴史オタク。
普段は地元の高校教師で、但馬の人間らしく普段は寡黙で穏やかな性格。
しかし結構な歴史オタクで特に生野銀山の歴史に精通しており、その辺を語らせると長いしうるさいので、そのあまりの鬱陶しさ……もとい、熱量に周囲が閉口することもしばしば。主な被害者は養父と姫路。
周辺市町村は一度は朝来の歴オタトークに巻き添えられるので顔を見ただけで逃げられることもあるのが解せない。
養父市(八鹿青谿/ようかせいけい)
「(無言で会釈して名刺を渡してくる)」
森と文学を愛するメガネ。
普段は養父神社で働き、休日は読書と森林浴に勤しむ青年。
びっくりするぐらい寡黙で口を開かず、同じ但馬組以外はまともに声を聴いたことがない。
朝来の狂ったようなオタクトークをめんどくさがりつつも反論せず無言で付きあえる数少ない人材。

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