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コーギーとお昼寝

市町村・鉄道・企業・スポーツチーム擬人化よみものサイト、オンラインブクマはご遠慮ください。

擬人化ついログ

・うちの子と「だいじ!」のラキさんちの子による混沌とした会話ログです。

・すべて会話文(物語風)

・ラキさんから転載の承諾は取ってます


・きっかけ
下館「……なんだこれ」
結城「結城寄合会、ですかね?」
目の前に広がっているのは混沌だった。
しかも何故か小山の話しかしてないのである。ホラーだ。
結城「小山さんむきry(下館の回し蹴り)
下館「公共の場で何口走ってんだよ!」
結城「野望ですよ!」
結城「あっちが失敗してるうちに小山さんに婚姻届け出してきます」
古河「ちょっと冷静になろうか」
下館「あれ、古河いつの間に?!」
古河「面白そうだから」
結城「小山さんと(ぴー)したい」
笠間「放送禁止用語止めろ」

・特に理由のない苦労が下舘を襲う!
下館「俺もう栃木行くわ併合しよう」
真岡「栃木来るんです?歓迎しますよー。もれなく真岡市下館になりますが」
下館「真館なら許す」
真岡「…ちょっと考えてみますねぇ~」
二宮「止めとけ!こいつと合併してもいいことねぇよ!」
下館「小山が結城の面倒見てくれねえかな……」
古河「断られるに100アルテリオ」
山川「逃げられるに100わっしょいポイント」
(わっしょいポイント=昔商工会議所が出していたポイントカードが確かそんな名前だった)
結城「なんで成功しない方にみんな賭けるんですか」
下館「もしかしなくても:お前の性格」

・それでも結城は小山が好き
小山「結城はもう一人でやっていけるだろ」
真岡「かっこいいこと言ったつもりでも、めんどくさいというオーラは隠しきれてませんよー」
益子(あ、目線そらした)
野木(小山兄さんが珍しい)
結城「いいえ、結婚しましょう(真顔)」
下館「絶対そう言うところが嫌がられる原因だろ」
古河「もはやここまで来ると病気だね」
小山「……いつか、な」
真岡「そのいつかはいつになるんです~?」
小山「……」
野木(小山兄さん、気まずそう)
結城「いいでしょう!(某水泳アニメのブーメランメガネ風)」
下館(あ、なんかやばい)
古河「既成事実無理やり作るのと、婚姻届けの偽造は禁止だよー。下館なんかあったらちゃんと止めてね」
下館「もうやだこの隣人」
真岡「おやー、相手本気になっちゃいましたよー?どーするんですぅー?」
小山「……何事もないことを祈る」
野木「下舘さんがんばれ超がんばれ」
結城「とりあえず明日のお弁当持ってきますね。あ、変なものは入れませんからご安心ください(にっこり)」
下館「野木、真岡、あと益子。何かあったら結城ぶん殴ってくれていいぞ」
小山「…解った。好きにするといい…」
真岡「僕人を殴るなんてデキマセーン」
野木(うそつけ)
益子(うそつけ)
下野「なんか面白そうだねぇー」

・空から飯テロが降ってくる
結城「じゃあおかずのリクエストあります?唐揚げとかグラタンとか……(嬉しそう)」
下館「あ、じゃあ出汁巻喰いたい」
結城「真岡さんか下妻にでも作って貰えばいいじゃないですか」
下館「なんでだよ」
笠間「生きろ、そなたは美しい……益子、なんかすまん」
小山「…肉…」
野木「ちゃっかり乗り気になってるし!」
真岡「下舘さんにはだし巻き玉子入りのイチゴ巻き寿司をさしあげますー」
益子「笠間さん……なれてますので…一応」
結城「んー、から揚げでも作りますかねえ。肉じゃがだと汁こぼれそうですし、野菜炒めだと面白みがないしー……下館はどう思います」
下館「ローストポークでも作ればいいんじゃねぇ?あと真岡、俺は普通の出汁巻がいい」
笠間「なぜそこで下館に振る、まあ栗でも食え」つ笠間の栗
結城「ああ、デザート考えるの忘れてましたね。ゆで饅頭に栗の甘露煮か苺でも入れますかね」
古河「うちの甘露煮使う?」
結城「古河の甘露煮ってフナの甘露煮ですよね?それ完全にいやがらせじゃないですか」
小山「…なんか申し訳なくなってくるな。今度、何か奢ってやるか…」
真岡「あっちが好きでやってるんでいいんじゃないですか?イチゴの入っただし巻きですね。理解」
益子「真岡…それは違うと思うべ…。笠間さんありがとうございます。じゃあ蕎麦でもどうぞ」
結城「じゃあデートがしたいですね。映画見に行くのもいいですし、結城の町中散策でもいいですよ?」
下館(完全に墓穴堀ったな……)
古河(なんか最後には頭から食べられそうだな小山)
下館「あと出汁巻に苺入れるな、せめて納豆だ」
笠間「そばに出汁巻にすっか」
小山「ん、映画か。わかった。何かみたい映画でもあるのか?」
野木(あーあ、こういうところ鈍感なんだから…)
真岡「分かりました。じゃあ、だし巻きの上にイチゴでものせます~」
益子「そうですね。器は笠間焼にしますか?益子焼にしますか?」
結城「んー、何にしますかねー(携帯で調べ出す)」
古河(これ絶対食べられるフラグだ……)
下館「苺はお前食えよ?」
笠間「出汁巻は真岡と下舘に任すとして、そばは俺のほうで茹でるか。蕎麦は笠間焼で出汁巻は益子焼だな。」
下館「んじゃ台所行くか」
小山「お前の好きなやつでいいぞ」
野木(兄さん自分の身の危険を案じようよ…)
真岡「えー?とちおとめって高級品なんですよーぜひ下館さんにー」
益子「分かりました!一番いいやつを用意します」
野木「そうですね!行きますか!」
結城「なら明日はお弁当作って二人で映画ですね、ト●ック見たいです」
下館「お前のことは全部お見通しだ!ってか。とりあえずイチゴは苺ミルクにしようぜ」
笠間「そば出来たし食うか」
結城「私にもください!小山さんも食べましょう」
下館「ちゃっかりしてるわ……。あと苺は単体で食おうって言ってんだけど」
笠間「そばうめぇ」
結城「早く食べないとそば延びますよ?」
下館「食べるわアホ、あと苺だけだとあれだし梨持ってきた」
笠間「おう、んじゃ俺が皮剥くから食っとけ」
下館「当たり前だろ」
真岡「何事も挑戦ですよ?」
小山「どちらかというとうどん派なんだがな。そばもいいな」
益子「そばマジうめぇ」
野木「梨!じゃあ私からはブドウをー」
下館「残念だが基本的に奇抜な味は好きじゃねえ、トマト鍋とか名古屋飯みたいな奴とか」
結城「小山さんと食べられればそばだろうがうどんだろうがなんでも美味しいですけどね」
笠間「益子と野木は平和だな……」
古河「あ、そのぶどう頂戴」
真岡「全くそれだから下館さんはー」
小山「そうか」(食べるのに夢中)
野木「小山兄さん全然話聞いてない」
益子「この人たちに付き合うと疲れるので」
野木「どうぞー!」


下館「……俺ら結城が暴走すんの止めるために来たはずなのになんで俺ら飯食ってんだ?」

笠間( ゚Д゚)アッ
古河( ゚Д゚)そうだった
結城( ゚Д゚)忘れてた
真岡「こっち見んなw」

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