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コーギーとお昼寝

市町村・鉄道・企業・スポーツチーム擬人化よみものサイト、オンラインブクマはご遠慮ください。

この木なんの木元気の木

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『とてもつらい』という兄上からのメールを受け、兄の自宅を訪ねると机に突っ伏したままよどんでいた。
「……何してるんですか」
「ひたちなか、日立製作所の名称が消えるかも知れない」
「はい?」
指さしたのはある新聞記事だ。
東芝とシャープの文字に続き日立の文字が続く。
「いま、東芝とシャープが経営立て直ししてるだろ」
「なんか白物家電事業の統合をするって話でしたよね?」
「そこに日製を加えるって」
「いやでも統合するのは白物家電事業ですよ?法人向けやエレベーター事業は温存できるはずですし、日立の研究所や病院(※)が無くなるわけではないですし」
「まあね。ただ、日製の白物家電が無くなると知名度が落ちるし地域経済にも打撃が大きくて……」
その時の日立の目は死んでいたのは言うまでもない。




※日立総合病院やひたちなか総合病院のこと。元々日立製作所の企業立病院としてのスタートなので何かとつながりがある。

今回の話のソース:http://this.kiji.is/62952046391902213?c=39550187727945729&s=t
日立の白物家電事業の統合、どうなるんですかね。

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たこやきたべたい

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ひたちなかには忙しい時期が3つある。
1つ目はネモフィラが盛りを迎えるゴールデンウィーク、2つ目は海水浴客とロックインジャパンフェスの対応に追われる8月、そして3つ目が年末用のタコの加工が最盛期を迎える12月。
「……だって言うのになんで呼ぶんですか」
「だってたこ焼き食べたくてさ」
水戸の自宅ではなぜか日立に大洗に茨城町に笠間と桜川と県央が大集結していた。
「大洗は五十鈴殿の生誕祭サボっていいんですか」
「大丈夫、ちゃんと準備はしておいた」
じっと桜川がこっち見てくる、と言うか桜川は県西なのになぜ来た。
「おっじゃましまーす!お腹空いた!」
「城里、お前チャリで来たのか」
「そうだよー、笠間さんも運動したら?」
ものすごいいい笑顔でやってきた城里は早速冷蔵庫から何か取り出してきてる。
ああダメだこりゃ。
溜息を吐きながら結局タコをさばいてたこ焼きを作るしかないと悟るのだった。





昨日のひるブラがひたちなかのタコだったのでつい。

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こんなの絶対おかしいよ!

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突然ですが、水戸が部屋から出てきません。
「で、呼び出されたと」
「そう言う事。水戸、生きてる?」
ドア越しにノックをしながら声をかける。
「……生きてる」
「なら良いけど、仕事に来ないって色んな人が心配してたよ」
「だって、寒いんだもん」
「冬用コート着て車で行けばいいでしょ、車なら出すから」
「その冬用コートの場所分かんない!」
「探しとく」
「あとマフラーと手袋も!」
「それも出す」
「あと朝ごはんも!」
「コンビニ寄ればいいでしょ」
「……そこまで言うなら」
渋々水戸が了承する。
棚の奥から冬用コートとマフラーと手袋を引っ張り出して、のろのろと部屋から出てきた水戸に押し付ける。
そしてそのまま車に乗せて、後は県庁に向かうだけだ。
「こんなに寒いのなんて、おかしいよ……」
水戸のつぶやきはその通りだけど、だから部屋から出ないのは別だろうと言う言葉は抑えておいた。


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水戸さん、花粉症になる

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書店から戻って来た水戸は様子がおかしかった。
恋歌を読みながらもくしゃみが止まらないのである。
「ぶえっくし!……さっきからくしゃみがぶぁっくしょん!」
「水戸、風邪ひいた?」
「でも熱っぽいとかはないし」
ぺたりと日立が水戸の頬に触れる。
確かに熱はない、しかし目が真っ赤だ。
「……もしかして」
「なに?」
「水戸、病院行ったほうが良い」

****

「……って訳なんだけど」
日立の目の前には愉快な県央と県北が勢ぞろいしていた。
茨城町、ひたちなか、笠間、城里、常陸大宮と常陸太田である。……北茨城と高萩は所用(と言う名のいわきウォッチとそのストッパー)で欠席、大子は数日前から風邪を拗らせて休養中、大洗は多忙のため休みである。
「クッソどうでもいいな」
「笠間さんおにぎりあります?お腹空きました」
「城里はこれ食べてて」つモーター最中
「いただきます!」
「……城里を3秒で飼いならしたな、つかよだきぃ」
「大宮殿そう言う事を言わないでください」
日立が城里を三秒で飼いならしたところで、本題に入る。
「で、ここからが本題なんだけど。



水戸が宇都宮を殴りに行くかも」

「「「は?」」」
「花粉症の原因を宇都宮にして殴りに行く可能性がある、ってこと」
「つまりそれを止めるために人手がいると。」
「分かりました兄上、いざと言う時は止めますので!」
「県西組にも一応言っとくか?」
「だね」







数日後。
笠「そういやあの花粉症騒動結局起きなかったよな」
ひ「花粉症の診断が下りて荒れ狂う水戸殿を兄上があんこう鍋と大甕饅頭で宥めたそうです」
笠「食い物で吊ったのな」
ひ「そうとも言いますね」



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どう見てもアウトです本当にありがry

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それはとある日のこと。
「あの草なんだか泳げそうーほんとは泳げないー♪」
「……水戸殿、それは何ですか?」
水戸が歌っていたそのメロディーはどう聞いてもこの木なんの木である。
日立が誇る洗のry、いや有名CMソングである。
「昨日ねー、寝付けなくてテレビ付けてたらなんか刷り込まれちゃって」
「水戸」
「あ、日立と日製だ」
日立の頭上には何故かネコ、もとい日立製作所が乗っかっていた。
さっきからずっといたのだろうか心なしか表情がいつもより薄い、いやいつも薄いのだが。
「あれ、水戸も見てたのか」
「たまたまね、日立怒んないの?」
「兄上、これ普通に訴訟したら勝てますよ!」
「……ひたちなか、別に訴えるほどの事じゃないよ。ねえ?」
「まあな。昔国営放送でやられた時よりはショックも薄いしな」




((……え?))



今回の騒動の原因


日製の言ってるのはこれ

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